〜「つながるけど遅い・不安定」の原因は、ここかもしれません〜
最近は在宅ワークや動画配信、スマート家電の普及により「LAN配線くらいなら自分でやってみよう」と考える方も増えています。
しかし、LAN工事は電気工事ほど危険ではない反面、失敗に気づきにくいのが特徴です。一見つながっているようでも、実は性能が大きく落ちているケースも珍しくありません。
今回は、LAN工事をDIYで行った際に素人がやってしまいがちなミスを3つ、できるだけわかりやすく解説します。
ミス① ケーブル選びを間違える
「どれも同じLANケーブルでしょ?」が一番危険
LANケーブルには「Cat5e」「Cat6」「Cat6A」などの種類があり、それぞれ対応速度や性能が違います。
よくある失敗例
- 安いからとCat5eを選んでしまう
- 通信速度や将来の増設を考えていない
- 屋外・床下なのに屋内用ケーブルを使う
結果として
- 回線速度が契約通り出ない
- ルーターを替えても速くならない
- 後から引き直しが必要になる
対策
- 場合によっては家庭用でもCat6以上を選ぶ
- 配線距離が長い・将来10Gbpsを考えるならCat6A
- 屋外や床下は耐候・耐ノイズ性能も確認

ミス② コネクタ・端末処理が雑
見た目OKでも「中身がNG」なケース
LAN工事で最も多いトラブル原因が、RJ45コネクタの結線ミスです。
よくある失敗
- 芯線の並び(T568A/B)を間違える
- ツイストをほどきすぎる
- 安価な工具で圧着が甘い
- 両端で配線規格が揃っていない
この状態でも
- 一応つながる
- でも通信が不安定
- 速度が極端に落ちる
という「一番厄介な状態」になります。
対策
- T568Bで統一する
- ツイストはギリギリまで残す
- 不安な場合は既製品ケーブルを使用する
【三重県鈴鹿市の電気通信・LAN工事会社】 株式会社 ソーアイテック
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ミス③ テストをせず「つながったからOK」で終わる
トラブルは数週間〜数か月後に出ます
DIYでありがちなのが、「Wi-Fiにつながったから大丈夫」という判断です。
実際には
- 断線しかけ
- クロス・結線不良
- ノイズ影響
などがあり、負荷がかかった時だけ問題が出ることがあります。
対策
- ケーブルテスターで全配線をチェック
- どの部屋・ポートかラベリング
- 配線は束ねて固定する

まとめ(初心者向け)
LAN工事は「つながるかどうか」ではなく「安定して本来の性能が出ているか」が重要です。
- ケーブル選定
- 結線の正確さ
- テストと整理
この3つを意識するだけで、失敗の9割は防げます。少しでも不安があれば、部分的にでもプロに依頼するのも一つの選択です。
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株式会社ソーアイテックでは、鈴鹿市・四日市市・津市・亀山市を中心に、三重県全域でLAN工事・通信工事を行っています。
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